〇浄土真宗のお墓の立て方?

・建てようと思ったら、まずお寺に相談すること。

・墓相に惑わされずに。

・墓石の形にこだわらずに。

・石碑は(軸石)の正面には「南無阿弥陀仏」の名号を刻みましょう。

・観音像、地蔵像、宝塔などは建てない。

・「吉日」の文字は刻まない。

・「霊標」とせず「法名碑」とする。

 

〇「先祖の霊を慰めていました」?

・お墓の中には個人はいない。

・お墓は先祖のために建てるのではなく、私のために建てる。

・先祖の願いを聞き仏法を味わう場。

 

〇姓の違う個人の納骨は?

・姓の違う故人でも納骨できる。

・遺骨は=故人ではない。

・生前の故人の感情をそのままお墓に持ち込まない。

*「骨のなわばり争い」のようなことは宗教上一切気にする必要はありません、故人を大事に思う心があれば、堂々と自家のお墓に納骨すればよい。

 

〇作成中